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審査

貸事務所の賃貸借契約前には、会社の収益はもちろん、事業内容やビジネスモデルなどを細かく調査されますから、事前に決算書を用意したり、事業内容や成長性が分かるよう書類を準備しておくことが大事です。社歴が浅い会社の場合は、直近3期分の決算書が必要となることもあります。1期目や2期目の会社の場合は、収益性が不安定すなわちテナントとしての信頼性が低いと捉えられてしまうこともありますから、審査時に提出する書類は特に重要となります。

また、その場合は、書類と同じく間に入って交渉を担当する仲介業者の営業マンのプレゼン能力も大変重要となっています。したがって、安心して交渉を委ねられる営業マンであるかどうかの見極めも必要となります。支払い時期や方法につきましては、通常、賃貸オフィスの場合は、翌月分を前月末までに支払う前払い方式となっています。持参するか銀行振込にするかを確認しておきましょう。

賃貸事務所を借りる際、パソコンやプリンターなどのOA機器や電話をたくさん使用する場合は、電気容量や電話回線数が足りているかを確認しておきましょう。必ず電気回路のチェックをしましょう。コンセント容量は、許容範囲ギリギリということが多くなっていますが、容量の増設を行う際、多額の費用を要求されたり、最悪の場合は全く増設不可能という場合もあります。パソコンやプリンター、あるいは電話は、比較的に負荷が小さいのですが、特にコピー機は負荷が大きくなっていますから1回路に1台としてください。

手付金は、保証金の一部に当てられるのが一般的とされていますが、キャンセルした場合は戻ってくるのかどうかを、再度確認し納得した上で賃貸するという、意思を表明するために預けておきましょう。預けた際には、必ず預り証(領収書)をもらうことを忘れないようにしましょう。キャンセルした場合に手付金を返してくれるという約束がある場合は、その旨の書面も、提出してもらいましょう。

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